前回までの投稿でwiggle(ウィグル/UKの自転車用品通販サイト)で
完成車のロードバイク、ウィリエール・トリエスティーナのステッラを注文
→無事に納車して、パーツ交換のカスタム中なことを書いていましたので、
今回もその続きになります。
↓前回までの投稿はこちら
ステムとシートポストをFSAからDEDA ELEMENTI のものに交換したため、
ハンドルバーだけがFSAで浮いているのが気になっていたので、
ハンドルバーもDEDAのものに交換することにしました。
選んだハンドルはDEDA ELEMENTI Zero100 コンパクトハンドル 380mmです♪
価格:11,224円
(2015/5/6 16:51時点) 感想(3件) |
DEDAのハンドルバーは種類が沢山あって迷ったのですが、
バークランプ径 31.8mm、ハンドル幅 380mm(外-外)、アルミ製の条件で選ぶと、
RHM01コンパクトハンドルしか選択の余地が無かったのですが、
DEDAの海外サイトを見ていて、ZERO100 コンパクトハンドルに
380mmサイズがあることが判明したのでwiggleから個人輸入しました。
DEDA ELEMENTI Zero100 コンパクトハンドルを横から見るとこんな感じです。
RHM(Rapid Hand Movement)とはリーチが短くて、ドロップが小さい、
最近新定番となりつつあるアナトミックシャロー形状のハンドルバーのことで、
ブラケットから上ハン、下ハンへのポジション移動が
クイックでスムーズに行えるのが特徴のようです。
私はゆるいポジションしか取らないので、下ハンは殆ど握らないですけどね。。
DEDA ELEMENTI Zero100 ハンドルバーのデザインはこんな感じです。
ザラザラしたマットな質感で、正面にも上にもDEDAのロゴが入っています。
ハンドル交換するにはバーテープも交換しなくてはならないので、
DEDAのバーテープも一緒に買いました。
バーテープはシンプルにブラックを選びました。
エンボス加工でDEDAのロゴ入りです。
バーテープにはカーボン風の柄入りでマットな質感の
樹脂製バーエンドキャップが付属していましたよ。
ブラケットカバーを捲ってバーテープとビニールテープを全て取り除いて、
STIレバーを外してハンドル交換しました。
そのうちSTIレバーもアルテグラに交換したいなぁ~!
じゃーん! ハンドルバーをDeda Zero100に交換したらこんな感じになりました♪
ハンドルバー、ステム、バーテープがDEDA ELEMENTIになったので、
統一感があって今まで以上にカッコよくなりました☆
↑BEFORE
ステッラの完成車に組まれていたFSA VERO コンパクトハンドル 380mm。
↑AFTER
今回交換したDEDA ELEMENTI Zero100 コンパクトハンドル 380mm。
BEFOREと比べてみると、リーチ部分とエンド部分が微妙に短くなったかな?
ハンドルバーを交換してビジュアル的には、かなりカッコよくなったので、
あとは乗り心地を試すのみ!
先日、今年初で花CCのサイクリングに参加してきたので、
次回はハンドルバーの感想も兼ねて
花CCのサイクリングのことを投稿したいと思います♪
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