私が普段ロードバイクで使用しているサングラスは
OAKLEY RADARLOCK (オークリー レーダーロック)です。
レーダーロックには種類がありますが、
私が使用しているのはPATH(パス)やPITCH(ピッチ)だと大きいという人向けで、
小顔の方や女性向けにデザインされたEDGE(エッジ)というモデルの、
アジアンフィット・調光レンズバージョンです。
サイズがぴったりなレーダーロックエッジはお気に入りのサングラスですが、
今回ファットバイク用に別のサングラスが欲しいな~と思い立ちまして、
80年代に流行したオークリーサングラスの復刻モデル、
OAKLEY frogskins(オークリー フロッグスキン)を購入してみました。
フロッグスキンは相方と色違いで購入したのですが、
相方のはUSフィット、私のはアジアンフィットだったので、
折角なので、何が違うのか比較してみることにしました。
こちらは相方のフロッグスキンです。
フレームカラーがMatte Black、レンズカラーがViolet Iridiumの、
USフィットモデルです。
多分、フロッグスキンの中で一番人気のモデルだと思います。
こちらが私のフロッグスキンです。
フレームカラーがCrystal Black、レンズカラーがPositive Red Iridiumの
アジアンフィットモデルです。
真上から見てみても違いがほとんど解りませんが、
レンズの横幅がUSフィットが55ミリ、アジアンフィットが54ミリで、
レンズ高はUSフィットが44ミリ、アジアンフィットが43ミリでした。
レンズのサイズが微妙に違うものの、ブリッジの幅はともに17ミリと同じでした。
一番大きな違いはノーズパッドの大きさでした。
USフィットだと小さいノーズパッドが付いているだけですが、
アジアンフィットだと大き目のノーズパッドが付いていました。
テンプルの長さは同じだと思います。
モダンのカーブが若干アジアンフィットの方が
内側に入っているかな?といった感じ。
オークリーフロッグスキンのUSフィットとアジアンフィット比較~まとめ
鼻が低い方や鼻が小さい方は、ノーズパットの大きい、
アジアンフィットを選ばれることをオススメしますが、
実際にかけ比べてみても、違いが解らない程だったので、
フロッグスキンの場合はカラーが豊富なので、
お気に入りのカラーのモデルを選ぶのが一番だと思いました。
ご参考までに。
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