A8

2014年11月15日土曜日

女性サイクリスト8名で小樽観光サイクリング♪


ここ数日の降雪で私の住む札幌市は一気に冬景色になりました!!

これが根雪になってしまうと今年はもうサイクリングに行けません。

ウインターライドのための装備を色々買って、まだ使用してないのに。。

雪さえ積もってなければ、寒くたってウインターライドに行きたいのにな~。


今日は花CCの2014年ラストライドの予定だったのですが、

雪のため中止になってしまったので、

11月上旬に参加した札幌~小樽市祝津のサイクリングの投稿です。




11月上旬のある日、札幌から小樽市祝津までサイクリングに行きました。

今回は目的地が小樽だったので観光気分なサイクリングです♪




8時半に花CCのホーム、道庁前に集合。

参加したのは女性サイクリスト8人と唯一の男性・花CC理事長の合計9人。

この日の札幌の天気は曇りでしたが、

平均気温11℃(最高気温16℃、最低気温5℃)と比較的温かい日でした。




道庁前を出発して、新川通りを走り、手稲山口でオロロンラインへ。

小樽市のカントリーサインを通過。




オロロンラインから外れて銭函を走りました。

休憩中にメンバーさんからいただいたパステルのミニプリン♪

美味しい差し入れ、どうもありがとうございました~。




道道225号から国道5号へはなかなかの勾配の登り坂。

この日の中で、ここが一番キツかった~。




国道5号オロロンラインを走ります。

今年だけでもオロロンラインはもう何度も走っているので

すっかり慣れたけれど、半年前まではここの坂もキツかった記憶。

ビンディングペダルにしてからは、ホントに楽に走れるようになりました。

(ビンディングペダルと言っても、クリッカーですけどね。)




張碓峠の頂上付近にある駐車場で一休憩。

ここからはダーッと下って朝里を抜けて小樽へ。




オロロンラインから外れるこの道は東小樽海水浴場沿いを走る、

見晴らしの良い道なのですが、曇りでどんよりしていて残念~。




ウイングベイ小樽のランドマークの観覧車が見えてきました。




小樽築港、南小樽、小樽を通過。




そして本日の目的地、小樽市祝津にある青塚食堂さんに到着!

数ある小樽市内の飲食店の中でも人気のあるお店なのですが、

シーズンオフだったこともあって、ほぼ満席でしたが並ぶことなく入れました。




お店の前で特大サイズのニシンが炭火焼されていて、

いい香りが漂っています。




孤独のグルメに出てきそうな雰囲気の店内。

お店に入るとツブ貝、牡蠣、ホタテが焼き台で調理されていて、

腹もペコちゃんです。




私は、定番メニューのニシン焼き定食をいただきました。

特大サイズのニシン丸ごと一尾なので、かなり食べ応えがありました!

あら汁も身体が温まって美味しかったです~。




青塚食堂さんの前には文化財の小樽市鰊御殿があります。

今回は鰊御殿には行きませんでしたが、

鰊御殿のある高島岬からの眺めは絶景なので、

鰊御殿の裏にある日和山灯台に続く遊歩道を歩いてみるのもおすすめですよ。

(自転車でも途中まで行けますが、激坂道なので要注意です。)




小樽の市街地まで戻ってきたので、小樽運河で記念撮影♪




運河沿いは観光スポットなのでとても混雑していましたが、

何とか静かな風景も撮れました。




もう寒いけれど、走っちゃうと暑いんですよね。

かま栄かまぼこプラザの灯台茶房 ラ・カンパネラで

山中牧場のソフトクリームまでしっかり食べてしまいました。




札幌に帰ります~。




復路の手稲山口~札幌市街地までは向かい風で、

札幌に着いたのは16時半前くらいでした。

女性サイクリストの皆さんとワイワイと観光しながらのサイクリング、

とっても楽しかったです~♪





今回のサイクリングのルートマップです。

iPhoneのGPSサイクリングのアプリ Cyclemeter で記録しています。




今回の走行距離は83kmで、消費カロリーは1766kcal。

食べた分より消費カロリーが少し上回った程度の運動量だったかも!?




張碓峠の標高135mでした~。


走行距離 83km
登りの合計 1056m


この記事はブログ村の注目記事ランキング(2014年11月16日)

自転車ブログ29位
ロードバイク72位
女性サイクリスト5位

になりました。

閲覧いただきました皆さま、ありがとうございました。




ブログランキング・にほんブログ村へ




当ブログを閲覧いただきましてありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。

上のバナーをクリックして応援いただけますと幸いです。

(リンク先は女性サイクリストの皆さんのブログ一覧になっています。)

0 件のコメント:

コメントを投稿