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2015年10月31日土曜日

【Rapha 2015A/W】厳冬期用ウインタータイツDeep Winter Tights【サイクルファッションVol.10】



明日からは11月、霜月ですね。

私の住む北海道札幌市ではまだ根雪にはなっていないものの、

雪が降る日もあって、冷え込みが一段と深まってきました。


ロードライディングのシーズンオフも近づいてきまして、

ロードバイクでウインターライドできるのもあと1か月あるかないかです。


雪が積もるギリギリまでロードライディングを楽しみたいと思うと、

防寒対策をしっかりしないと痛い目に遭うことは経験済みなので、

今年はRaphaで厳冬期用ウインタータイツDeep Winter Tightsを購入しました。








Deep Winter TightsはRaphaのウェアの中で一番生地の厚いタイツ。

パッドが付いていないので、パッド付のショーツの上から着るタイツです。


初冬はパッド付のショーツ、もう少し寒くなったら3/4レングスのビブショーツ、

本格的に寒くなったらフルレングスのロングタイツ、って感じに、

中に着るウェアを変えることで温度調整できるので便利かな、と思います。




レディースのウェアだとWinter Tightsの取り扱いはあるものの、

Deep Winter Tightsは発売されていないので、メンズのウェアを買いました。

レディースXSを着用している私が、メンズのXSを試着してみたところ、

太もも部分には少々ゆとりがありましたがダブついてる感じもなく、

レングスがぴったりだったので購入してみました。




前面はソフトシェルっぽい感じのハリのある防風性の高い生地、

胸部と脚の後面には前面のパネルより薄地の、

柔らかくて伸縮性のある生地になっていました。

ボディの裏地はフリース地になっていて、温かく柔らかな着心地です。




フィット感を高めるために立体裁断になっているので、

平置き状態でも膝が曲がってるような感じになっています。




サドルに接する座面部分は一番消耗しやすい部分なので、

耐摩耗・撥水性の高い生地が使われているみたいです。

縫い目は身体に干渉しないように、かつ頑強に仕上げられているそうです。




ビブの部分は引っぱりに強くて通気性に優れるメッシュ素材になっていました。

背中に英文の書かれたタグが付いていましたが英語が苦手なので、

何が書かれているのかは確認もしていません。。




後ろからの視認性を高めるように、左足には反射材のホワイトライン入り。

裾にファスナーは付いていない代わりに、あぶみ型のサポーターが付いていて、

裾がずり上がってきたりしないようになっていました。

個人的には裾にファスナーがない方がシューズカバーに干渉しないので良いです。




右もも、左ももの部分にリフレクターのRaphaのロゴが入っています。

結構、大きめのロゴなので目立ちます。




お尻の部分には"WHEELSUCKER"のプリントが。

"へばりつき野郎"って意味みたいです。

トレーニングパートナーを挑発するメッセージなのだそうですw


実はDeep Winter Tightsはバウチャーの出ていた夏の間に購入しましたが、

まだまだ寒くなかったので着用していませんでした。

明日は天気予報によると最高気温11℃、最低気温-1℃になるみたいなので

このタイツを着て、寒さ知らずのウインターライドを楽しんでこようと思います♪


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