SPD-SLデビュー!! （SHIMANO PD-6800＋SM-SH11）

私の住む北海道札幌市では、2月下旬に例年よりも気温の高い日が続いて

道路に積もっていた雪が少なくなってきています。

車道の雪もかなり解けてきていたので、

週末はファットバイクで久しぶりにアスファルトを走行することができました♪

私のファットバイクにはフェンダーが付いていないので、

ドロドロになってしまいましたが、なかなか楽しかったです～☆

あと1か月半後にはロードバイクで走ることもできるかも？

ということで、ロードバイクのオンシーズンに向けて、

ローラー台でSPD-SLデビューしました！

SPD-SLデビューにあたり、シューズ、ペダル、

クリート、クリートカバーを購入しました。

シューズ → Rapha×GIRO GTシューズ

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ペダル → シマノ PD-6800 SPD-SLペダル（アルテグラ）

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クリート → シマノ SM-SH11 クリートセット（黄色/セルフアライニングモード）

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クリートカバー → シマノ SM-SH45 クリートカバー

私のロードバイク（COLNAGO CLX3.0）のコンポがフルアルテグラなので、

SPD-SLペダルも同じアルテグラのPD-6800にしたのですが、

相方のデュラエースのペダルと比べるとあまり回転しないのです。。

ベアリングに違いがあるのか、グリスの関係なのか、

理由はわからないですが、性能の違いがハッキリと解って少し悲しかったです。

でも、今までのSPLのペダルと比べて、使用感は全く問題ないです！

何よりも私のロードバイクがまたカッコよくっなったのが嬉しいです♪

シマノSPD-SLのクリートセットには黄・青・赤の3種類があります。

SM-SH10 → （赤/固定モード/フローティング角度0度）

シューズとペダルは固定されて全く遊びがない。

SM-SH12 → （青/フロントセンターピボットモード/フローティング角度1度）

シューズ前方を中心に左右方向に遊びがある。

SM-SH11 → （黄/セルフアライニングモード/フローティング角度3度）

装着時に左右方向に遊びがある。

ということで、迷わずビギナー用の黄色のクリートセットSM-SH11にしました。

左右に遊びがある分、足への負担も少ないようです。

3か所をねじ止めして、シューズにクリートを装着。

クリートの位置は実際に乗ってみて、調整していこうと思います。

シューズからチラっとクリートが見えます。

ちなみに、私のサイクリングは観光ライドやグルメライドがメインになるので、

ビンディングシューズのまま歩き回ることが多くなるため、

クリートカバーも併せて購入しました。

これがあれば、歩行時にクリートがすり減るのを防ぐことができます。

ペンギンみたいな歩き方（踵で歩く感じ？）にはなるけど、

クリートカバーがあった方が歩きやすくなるらしいです。

早速ローラー台にてSPL-SLのステップイン・ステップアウトの練習開始！

まずは右足から、と思ってもハマらない。

バネは最弱にしているものの、新品だと結構硬いんですね。

えいっ、と体重を乗せる感じにしたらパチーンって音が鳴ってハマりました。

このステップインが気持ちいい～！ かっちりハマる感じが好きです♪

私はSHIMANOクリッカーペダル→SPDペダル→SPD-SLペダルの順に

ビンディングペダルを替えてきたので、

それぞれのビンディングペダルとの装着感にハッキリと違いを感じることができました。

SPD-SLはSPDと比べると更に遊びが少なくて固定されているのが解って、

SPDよりも引き足が使えている感じがしました。

ステップアウトは今までSPDでマルチモードのクリートを使用していたこともあり、

踵を捻るのが上手くできなくて、外せなくて焦りました。

何度も練習してやっとアウトできるようになったので、

この状態で公道だったら間違いなく立ちゴケしてたパターンだな、と....w

雪解けからのオンシーズンまであともう少し！

それまでの間にローラー台でSPL-SLのステップインとステップアウトを

みっちり練習しておこう思います～。

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どんなボトルもokなベルクロ式ボトルケージ「monkii cage」

ファットバイクでの雪上ライドは想像以上に汗だくになるので、

冬といえど水分補給は欠かせないのですが、

寒いのに冷たいドリンクはちょっとした拷問なので、

私はいつも温かいドリンクを持参しています。

温かいドリンクが冷めないように2層式構造で真空になっている、

クリーンカンティーンのインスレートボトルという

保温性のあるステンレスボトルを使用しているのですが、

ボトルが太すぎて通常サイズのボトルケージには入らないので、

仕方なくバックパックに入れていたのですが、

液漏れしたりして困っていました。

そこでラージサイズのボトルでもokなボトルケージを探していたところ、

ベルクロ式のボトルケージdirty old monkey（dom）の

「monkii cage」を見つけました。

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早速、購入して私の愛車、SURLY PUGSLEYに取り付けてみました！

モンキーケージをサーリー・パグスレイに取り付けて、

クリーンカンティーンのインスレートボトルをセットしてみました。

ベルクロ式なので太いボトルも問題なくセットできました。

ボトルケージにシリコンのパッドが3箇所付いているので、

ボトルがしっかりホールドされている感じがします。

通常のボトルケージと比べると、ボトルに傷が付きにくそうな構造です。

試しに他のボトルも試してみました。

クリーンカンティーンのクラシックボトルの27oz（800ml）です。

このボトルは見ての通り容量が多い分、長さがあるのですが、

こちらも問題なくホールドされている感じがあります。

ただ、クリーンカンティーンのクラシックボトル27ozをメインに使用されたいのでしたら、

専用のボトルケージがあったと思うので、そちらをオススメします。

通常のボトルケージに使用できるボトルは問題なくセットできました。

ただ、見た目の話なのですが、ファットバイクには

RaphaのボトルよりもKlean　Kanteenのボトルの方が似合っていますね。

特にサーリーのパグスレイはいかにもUSな自転車なので、

同じUSのアクセサリが似合うのだと思われます。

（dirty old monkey"dom"は台湾のメーカーですけどね。。）

こうなってくると、ペダルを45NorthのHeiruspecs Pedalにしてみたり、

PDWのフェンダー、Dave's Mud Shovelを取り付けてみたり、

どんどんパグスレイを育てたくなってきました！

でも、今月はロードバイクを育てる番で、SPD-SLペダル買っちゃったばかり。。

ということで、次回はSPD-SLデビューについて投稿の予定です。

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【Rapha 2014A/W SALE】Rapha newモデルのブルべ・ビドン & シートパック

Raphaのドリンクボトルとサドルバッグがとっても可愛かったので投稿します～♪

一目惚れした2015年NEWモデルのドリンクボトル、ブルべ・ビドン（Brevet Bidon）は、

定番モデルのラファ・ビドンと同じ、キャメルバックのポディウムボトルベースでしたが、

ブルべ・ビドンはSサイズ（610ml）のみのワンサイズ展開のようです。

ブルべ・ビドンは不透明のブラックボトルにブルべ・ストライプが配されたデザインで、

ストライプのカラーはホワイト、レッド、グリーンの3色がありました。

私はロードバイクとカラーを合わせてブラック×ホワイトにしてみたのですが、

COOLなデザインのコルナゴCLX3.0にはちょっと可愛すぎたかな～？

サドルバッグのシートパック（Seat Pack）はセールプライスでゲットしました。

レザーベルトを配したラファらしいクラシカルなデザインがお気に入りです。

大好きなブラック×ホワイトのモノトーンカラーでラファのバックパックや、

ビンディングシューズにバッチリ合うこと間違いなしです♪

ただ、くるくると丸めて使うロールタイプのサドルバッグは初めてなので、

走行中にツールが飛び出しちゃったりしないのかちょっと心配です。

小さなパーツ類は内側にファスナー付のポケットがあったので大丈夫そうですが。。

サドルレールに革のストラップを通して固定するので、

振動で外れたりしないのかな～？と、この点も心配です。

私が単に心配性なだけだと思いますがw

ちなみに、ホワイトのレザーストラップにはRaphaのロゴ入りでした。

触った感じ、ラファ・バックパックと同素材のインビスタ社製の

コーデュラナイロンが使われていると思われるので、耐久性は高いと思います。

気が付けば、すっかりRaphaにハマって（散財して）しまったなぁ。。

2015年はロードバイクとサイングラスとヘルメット以外、全身Raphaになりそうですw

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【Rapha 2014A/W SALE】Rapha×Giro GT Shoes / SPD-SLビンディングシューズのインプレ

先日買ったRapha×Giroのビンディングシューズ、GT Shoesのインプレです。

私は2014年秋にやっとフラットペダルを卒業してシマノクリッカーペダルに。

そして初冬になってSPDペダルに変えたばかりなのですが、

ビンディングでしっかり固定されている方が漕ぎやすく感じてきていたので、

2015年からはSPD-SLでデビューするぞ～！と決めていまして、

冬の間にローラー台でSPD-SLに慣れておく計画を立てていました。

シマノクリッカーペダルとSPDペダルの時に履いていたビンディングシューズは

fi'zi:k（フィジーク）のM5 DONNA（↑上の画像のシューズ）で、

デザインもフィット感も気に入っていたのですが、

SPD用のシューズにSPD-SLのクリートが取り付けられないので、

まずはデザインが素敵なSPD-SL用のビンディングシューズを探すことに。

そういえば、Rapha（ラファ）にイケてるシューズがあったような気がするな～と、

オンラインショップを覘いてみたら、やっぱり私のどストライクなシューズが♪

と思ったら、Raphaだけにお値段が全然ストライクゾーンじゃない。。

そこで、フィジークの R3 DONNA Women's fit にしようかな～と思っていた矢先、

Raphaのオンラインショップでセールプライスになっているのを見かけて、

すかさずオーダーしましたw

イギリスからの出荷なのにオーダーして3日位で届きました。早っ！

サイトに記載があるとおりに、関税込でした。←コレ重要！

靴の関税率とか50％ですからね。

10年位前に何も知らずにイタリアのサイトでパンプスを買って、

関税が高くて国内で買うより割高になった。。なんて苦い経験をしているので、

関税込はとっても重要なポイントなのです！！

そうそう、通販で靴を買うとなるとサイズが心配でしたが、

コールセンターに問い合わせると親切にサイズの相談にのってくれましたよ。

RaphaのシューズはGiro（ジロ）が製造しているので、ジロの木型と同じなのだそうです。

私の足のサイズは日本サイズで24cmでRapha（Giro）のシューズだとEUサイズ39なのですが、

フィジークのシューズだとEUサイズ38.5なので迷ったのですが、

結局EUサイズ39を選んでジャストフィットでした。

フィジーク38.5とRapha（Giro）39は、ほぼ同じサイズですが、

Raphaの方がほんの少しだけ足長(サイズ)と足囲(ワイズ)に微妙にゆとりを感るかな？

そこで、アーチサポートの高さをハイにしてぴったりフィットに調整しました。

ちなみにRaphaではセール品であってもサイズが合わなければ

返品・交換もしていただけるそうで、通販でも安心して靴を買うことができましたよ！

Rapha×Giro ビンディングシューズ、GT Shoes（グランツアーシューズ）は、

オールレザーでクラシカルなデザインのビンディングシューズです。

オールレザーって珍しいですよね！

ちなみにアッパーのレザーはECCO社製のヤク革なのだそうです。

目の細かいパンチングレザーになっていて、通気性も問題なさそうです。

モノトーンのバイカラーがRaphaらしいデザインで大好き！

白だと汚れが気になりますけどね、

ホワイトレザーの汚れは消しゴムで簡単に汚れを落すことができるので心配無用です。

ちなみに、白いサドルの汚れ落としにも消しゴムが使えますよ～。

ヒールカウンターにはRaphaの反射ロゴが入っていました。

アルミニウムのバックルにもさりげなくRaphaのロゴ入り。

コルク・EVA製のインナーソールにはジロのスーパーナチュラルフィットが採用されていました。

ロー、ミディアム、ハイと3つのアーチサポートが付属していて、

インナーソールのアーチ（土踏まず）の高さを調整して

フィット感を高めることができるようになっていました！

レザーのお手入れ用に小さなシューズクリームも付属していました。

画像はありませんが、シューズ用の布袋も2つ付属しています。

付属品も全部Raphaらしいデザインなのが可愛くて、

いまだに靴の箱も捨てられずにいますw

さて、これでSPD-SL用のビンディングシューズが決まったので、

次はSPD-SL用のビンディングペダルとクリートを買わないと。

気が付けば、オフシーズン中なのに自転車関係の出費が止まらないです～。。

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