BBとチェーンをデュラエースにアップグレードして
乗り心地が快適になったことに気をよくして、
駆動系だけでも全てデュラエースにしたいと思い始め...
クランクとリアディレイラーもデュラエースにアップグレードしてみたら
更に快適になったので、やっぱりフルデュラエース化したい!
と思うようになり、今月はカセットスプロケットを交換することにしました。
↓BBをアップグレードした時の投稿はこちら
↓チェーンをアップグレードした時の投稿はこちら
↓クランクをアップグレードした時の投稿はこちら
↓リアディレイラーをアップグレードした時の投稿はこちら
今回、私が選んだデュラエースのカセットスプロケット(以下スプロケ)は、
ワイドレシオギア12-28Tの通称「乙女ギア」のスプロケですw
乙女って年齢でもありませんが。。
今まで使っていた11-28Tのスプロケのギアの構成は↓で、
11-12-13-14-15-17-19-21-23-25-28
今回新調したスプロケ、12-28Tのギアの構成は↓なので、
12-13-14-15-16-17-19-21-23-25-28
17~28Tに変わりはなく、11Tの替わりに16Tが入ったことになります。
私のロードバイクはコンパクトクランク(チェーンリング50T/34T)なので、
ネットで調べてみたところ、フロント50×リア16Tのギア比は3.13になるそうで、
フロント50×リア16Tで走ると、大体こんな感じのスピードになるそうです。
ケイデンス70 → 時速 27.51km/H
ケイデンス80 → 時速 31.44km/H
ケイデンス90 → 時速 35.37km/H
ケイデンス100 → 時速 39.30km/H
思っていたよりも、16Tは意外と貧脚の私でも出番の多いギアになりそうかも!
デュラエースのカセットスプロケット、CS-9000の材質は、
11-16Tはスチール、17-23Tはチタンなのだそうで、
5枚がスチール、6枚がチタンになります。
箱から出して持ってみただけで軽い!と思ったのですが、
デュラエース12-28Tのスプロケの重量を測ってみたところ207グラムでした。
アルテグラ11-28Tのスプロケの重量は248グラムだったので、
41グラムの減量になりました♪
ちなみに、デュラエース11-28Tのスプロケの重量は201グラムだったので、
11Tと16Tの重量差は6グラムということですね。
肝心のインプレは、何度か走りに行ってから改めて投稿したいと思います!
価格:20,696円
(2016/2/15 時点) 感想(4件) |
にほんブログ村 ブログランキング
当ブログを閲覧いただきましてありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
上のバナーをクリックして応援いただけますと幸いです。
(リンク先は女性サイクリストの皆さんのブログ一覧になっています。)
当ブログを閲覧いただきましてありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
上のバナーをクリックして応援いただけますと幸いです。
(リンク先は女性サイクリストの皆さんのブログ一覧になっています。)
0 件のコメント:
コメントを投稿