2015年5月4日月曜日

【Deda Zero100】ハンドル&バーテープ交換しました♪


前回までの投稿でwiggle(ウィグル/UKの自転車用品通販サイト)で

完成車のロードバイク、ウィリエール・トリエスティーナのステッラを注文

→無事に納車して、パーツ交換のカスタム中なことを書いていましたので、

今回もその続きになります。


↓前回までの投稿はこちら








ステムとシートポストをFSAからDEDA ELEMENTI のものに交換したため、

ハンドルバーだけがFSAで浮いているのが気になっていたので、

ハンドルバーもDEDAのものに交換することにしました。




選んだハンドルはDEDA ELEMENTI Zero100 コンパクトハンドル 380mmです♪


価格:11,224円
(2015/5/6 16:51時点)
感想(3件)



DEDAのハンドルバーは種類が沢山あって迷ったのですが、

バークランプ径 31.8mm、ハンドル幅 380mm(外-外)、アルミ製の条件で選ぶと、

RHM01コンパクトハンドルしか選択の余地が無かったのですが、

DEDAの海外サイトを見ていて、ZERO100 コンパクトハンドルに

380mmサイズがあることが判明したのでwiggleから個人輸入しました。




DEDA ELEMENTI Zero100 コンパクトハンドルを横から見るとこんな感じです。

RHM(Rapid Hand Movement)とはリーチが短くて、ドロップが小さい、

最近新定番となりつつあるアナトミックシャロー形状のハンドルバーのことで、

ブラケットから上ハン、下ハンへのポジション移動が

クイックでスムーズに行えるのが特徴のようです。

私はゆるいポジションしか取らないので、下ハンは殆ど握らないですけどね。。




 DEDA ELEMENTI Zero100 ハンドルバーのデザインはこんな感じです。

ザラザラしたマットな質感で、正面にも上にもDEDAのロゴが入っています。




ハンドル交換するにはバーテープも交換しなくてはならないので、

DEDAのバーテープも一緒に買いました。




バーテープはシンプルにブラックを選びました。

エンボス加工でDEDAのロゴ入りです。




バーテープにはカーボン風の柄入りでマットな質感の

樹脂製バーエンドキャップが付属していましたよ。




ブラケットカバーを捲ってバーテープとビニールテープを全て取り除いて、

STIレバーを外してハンドル交換しました。

そのうちSTIレバーもアルテグラに交換したいなぁ~!




じゃーん! ハンドルバーをDeda Zero100に交換したらこんな感じになりました♪




ハンドルバー、ステム、バーテープがDEDA ELEMENTIになったので、

統一感があって今まで以上にカッコよくなりました☆




↑BEFORE

ステッラの完成車に組まれていたFSA VERO コンパクトハンドル 380mm。




↑AFTER

今回交換したDEDA ELEMENTI Zero100 コンパクトハンドル 380mm。

BEFOREと比べてみると、リーチ部分とエンド部分が微妙に短くなったかな?


ハンドルバーを交換してビジュアル的には、かなりカッコよくなったので、

あとは乗り心地を試すのみ!


先日、今年初で花CCのサイクリングに参加してきたので、

次回はハンドルバーの感想も兼ねて

花CCのサイクリングのことを投稿したいと思います♪


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